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GAFAどうなった?次々と大規模な人員削減 - 注目のニュース

金曜日, 1月 6th, 2023

先日、アマゾンが18000人の人員削減を発表しました。
これまでも、メタが1万1000人以上、ツイッターも社員と契約社員あわせておよそ8000人と、世界を席けんしてきたアメリカの大手IT企業「GAFA」はいま、次々と大規模な人員削減を明らかにしています。
いったい何が起きているのでしょうか。

原因の主は、この数年のコロナによる巣ごもり需要が終了しつつあるということのようです。
ネット広告による収入が減りつつあるということでしょう。
同様の理由でにユーチューバーや、SNSでヒットした個人も収入減となりつつあるようです。

とはいえ、アマゾン、昨年9月末の従業員数は世界でおよそ154万人。削減はその1%だけ。GAFAのスケールの違いには驚きます。
相変わらず世界経済のリーダーであることは違いないでしょう。

GAFAどうなっちゃったの?人員削減のワケ NHK

投信入門 - 2021

日曜日, 7月 31st, 2022

オミクロンで急落 12/3

29000円台だった日経平均が27000円台まで急落しました。
株価の変動をみていると、下がる時は2000円近く、数日で下がります。
これが戻るにはほぼ1ヶ月はかかると思われます。
多分、外国ファンドが下がる時に利益を出す仕組みになっているのでしょう。
自分たちは、あまり上下に振り回されずに、「下がったら少し買う、上がったら少し売る」の原則でいくのがいいと思います。

自民勝利で700円高 11/1

50%程度の低い投票率の選挙が終わり、自民過半数獲得の結果となりました。
立憲と共産の野党が減少しました。
自民も立憲も、ベテラン議員が落選したのが目立ちました。
石原伸晃、小沢一郎氏、辻元清美、甘利幹事長、等々。
国民も無能ではないということが、それぞれの党に影響があるかもしれません。

岸田ショック 株価暴落 10/8

日経平均が9月27日から8日連続で下がりました。8日連続は12年ぶりだそうです。
下がった額は2700円、ほぼ10%になります。
外国ファンドがコロナバブルを清算したようです。
どうも日本経済は魅力がないようです。
自分は、この間4回買いました。

日経平均急落 9/21

29000円台まで急落しました。中国の不動産会社の行き詰まりが原因のようです。
30000円台は過熱相場だという意見も多いようです。
自分は少し買うことにしました。

日経平均30000円台 9/8

長いこと28000円近辺を低迷していたに日経平均が一週間ほどの間に30000円まで一気に回復しました。
菅総理が退陣を表明したためです。
誰が総理でも同じだったと思いますが、ワクチン等の日本の遅れは目を覆うほどのものでした。
デジタル化や医療品もこれほどまで先進国に遅れているとは、誰も思っていませんでした。
「日本株が一人負け」を思い知らされた、一年でした。

日本株は一人負け 7/13

7月9日に、日経平均がまた27000円台まで下がりました。
この時点で日銀の買い支えが入ったため、28000円台まで戻しました。
欧米では経済回復を見込んで株価はバブル価格を更新しています。
日本株だけが、「一人負け」といわれています。
コロナ対策、ワクチン、経済対策が「一人負け」ということです。
デジタル音痴
今回のコロナ禍で明確になった「日本のデジタル音痴」は目を覆いたくなるものがあります。
政治家の年齢を考えれば仕方ないことですが。

株価戻る、利益確定 6/15

日経平均が29400円まで戻り、利益確定をしました。
今日(6/17)は、また400円ほど下がったので、いつも通りの買いを行いました。
現在日経225のインデックス投信だけですが、動きのない時に、やはりノーロード(手数料無料)の「ひふみプラス」を購入しようかと考えています。
「ひふみプラス」は手数料ありの会社も多いようです。自分の利用している銀行は無料なので、お得感はあります。

日本売り、想定内、買い時? 5/13

5月初めには29000台だったものが、27000円台まで急落しました。
3日間で、2000円の急落です。下がり始めの時、ニュースでは27000円台までは下がるという予想もありました。
株も投信も予想で売買するものではないといわれています。
下がったら買い、上がったら売るが基本のようです。なかなか思い通りにいきませんが。
今回は上がった(戻した)時に清算しておいたので、「下がったら買い」をすることができました。
さらに下がるかもしれませんが、一応それも想定内にしておきます。
今回は、日本のワクチンの遅れ、経済復活の遅れに乗じての「日本売り」ではないかといわれています。
ITとワクチンでは、日本は後進国になってしまいました。世界が認めている結果です。

含み損を清算 4/5

5日に日経平均が3万円台回復しました。その前日に29000円台になり、それまでの含み損が、ほぼなくなったので、ほとんど売って清算しました。
5日にも売って、ほんの少し利益がでました。
株価3万円台はバブルといわれています。GPIF(年金運用)は史上空前の利益だそうです。
素人は手を出してはいけない場面だとは思います。
バブルがはじければ、株価は50%くらい下がる可能性もあるようです。

急騰、急落

1月、2月は株価バブルで日経平均が30000円まで上がりました。自分も多少の利益確定をすることができました。しかし、3月になり28000円台まで急落し、現在は含み損を抱えることになりました。
もともと株価は実経済とは違い、完全なバブルといわれていますので、いずれ清算しなければと思っていますが、そのタイミングがよく分かりません。
最悪、今年1年はこのまま放っておこうかとも考えています。

トランプラリーから4年

投信を始めた時、「好配当日本株投信」という投信を50万円ほど一括購入しました。
日経平均は18000円で、その後半年位の間に、アベノミクスが落日を迎え、さらに英国EU離脱で、日経平均が14900円まで下がりました。
購入した投信も例にもれずそれに連動し、8万円近い含み損になりました。
「下がったら買え」という意見もありました。5%下がったら、損切りで売れという人もいました。
買うこともできず、売ることもできず、株式投信を買ったことを後悔していました。
この経済不安、株安を劇的に変えたのが、「トランプ大統領当選」です。
わずか2か月ほどで、日経平均は18000円に戻りました。「トランプラリー」といわれるフィーバーです。
おかげで損切りをしないで、この投信を解約できました。これがなければ、投信をやめていたかもしれません。
現在は「日本株インデックス投信」のみを分割購入しています。
現在、日経平均は28000円、バブルといわれていますが、4年前の経験は、急落時のことも考えられるようになりました。
また、日本の株価は日銀のETF購入で支えられています。「官製相場は買い」という著名投資家の言葉もあるようです。
英国EU離脱 トランプラリー

日経平均26000円台 11/20

ファイザーに次いでモデルナも 新型コロナ ワクチン「94.5%の有効性」との発表がありました。
これを受けて、ニューヨークダウ平均が29950ドルまで急上昇しました。
それに連動して、当然日経平均も上がり、26000円台になりました。
コロナでの失業、解雇が7万人、日本の経済は最低の状況です。その中での株高は、やはり不自然な感じはします。
自分はこの高騰が始まった時、投信を全部売り(解約)ましたので、あまり恩恵に預かることはありませんでした。大統領選の混乱が落ち着いたら、買い戻しをしようと考えています。