投信入門 – 仏大統領選、株価上がる

仏大統領選で株価上がる

5月に入り、EU重視のマクロン氏の当選で、欧州危機がなくなり、日本の株価が急騰しました。
国際情勢が不安定な時、比較的安全な資産として買われていた円ですが、これを売ってドルやユーロを買う動きが強まり、円相場が値下がりしたのが、主な原因のようです。

投信を売る
4月に下がった時、株式投信を買い増ししておいたので、今回それを少し売ることにしました。投信では「解約」になります。解約といっても、何円からでも金額指定できますし、全部ということもできます。
2日連続で値上がりしたので、続けて少しずつ解約しました。さらに上がれば、それに応じて解約する予定です。しばらく様子を見て、下がった時、また買い増しをしようと思っています。

株式、再投資型
年始に分配型投信を2本買って、失敗だと思い、すぐに解約したため、2%の損を出していましたが、今回その約半分を回復することができました。まだ解約したい投信は残っていますが、分配型および債権型投信をやめるという方針はよかったと考えています。

円相場と株価
今回の仏大統領選もそうですが、日本の株価は、その企業の業績とは関係なく、円対ドルの相場によって大きく値上がり、値下がりします。
日本の株式市場が、「外国投機筋の草刈場」といわれるのは、ここに主な原因があるようです。
多くの個人投資家が、円相場に一喜一憂していますし、マーケットニュースが、それを煽っています。しかしそれは、外国投機筋の巨額な資金の動きに左右されるわけですから、予想したりするのは、無意味だと思います。
外国投機筋は短期間で利益を出すために、不安材料や好材料を見つけて、大量の円買い、円売りをし、株価はそれに連動するわけです。
我々のような素人は、円相場とは少し離れた、自分なりの長期的な考えを持って、マイペースでやっていくことが、必要な気がします。

4月の急落

4月になって、株価が急落しています。3月末に19000円だったのが、18300円まで下がりました。
マーケットには「4月買い」というジンクスのようなものがあるようですが、自分は昨年の苦い経験があるので、むしろ4月は暴落するのではないかと考えていました。理由は3月が多くの企業の決算月になるので、配当確定のため値上がりして、4月はその反動で下がるという理屈です。
下がったところで買い増しをしようと思い、12日にネットで購入しました。ところが、翌日また下がり、その次の日も連続で下がってしまいました。
少し反発するだろうという予想は簡単に崩されました。短期予想は当たったことがないと有名な投資家がいっていました。

・時間の分散

下落時は市場が沈みがちになるといいますが、自分は投信を買ったのが19300円の時だから、下がると買い増しができ、全体の買値(原価)を下げることができるので、ありがたいと思っています。実際に18900円相当になりました。まだマイナスですが。
昨年は、最初に買ったのが少しまとまった金額だったので、下がった時の買い増しができませんでした。ひたすら値上がりを待つしかなく、これが大きな違いになりました。
投信の購入で、何より大事なのは、買ってすぐに下がってもいい金額を購入するという、時間の分散です。積み立て投信がいいという理由は、そこにあります。
時間の分散は、長期投資ということにもなります。今年は少し時間をかけて、この方法を試してみようと思います。

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