Archive for the ‘トップ’ Category

台風15号発生 日本への影響は少ないか

火曜日, 10月 10th, 2023


Publish台風情報
出典:NHK

台風15号発生 日本への影響は少ないか 10/10

現在(10/10)は大型で強い台風になっています。
ただ、偏西風が南下しているため、本州にはそれほど影響はなさそうです。

台風14号発生 9月の台風は最少2個 10/2

台風14号が発生しました。また沖縄に影響が出そうです。
温暖化の影響で、9月の台風は史上最少だったようです。
降ればゲリラ豪雨で災害になりましたが、全般的には干ばつ猛暑の夏でした。
台風も月遅れの10月が要注意になりそうです。
9月の台風は2個 統計開始以降最少 気象庁「10月 油断せずに」

秋台風13号 発生 9/6

記録的な猛暑の夏がようやく終わりに近づきそうです。
台風13号はその高気圧の淵を進んで、秋の台風のコースを通るようです。
北から降りてくる秋雨前線と相まって、猛暑、干ばつの夏が終わりそうです。
ただし、今度は大雨に注意です。

台風9、10、11号 連続発生 8/28

台風が3つ連続で発生しました。本州への影響はなさそうですが、11号はまた沖縄に向かいそうです。
関東以北は連続の猛暑と干ばつになっています。干ばつか大雨か台風か、どれも災害が伴います。
普通の天気にはならないのでしょうか。

台風7号は関東方面へ? 8/9

昨日発生した台風7号は、今度は関東直撃のおそれも出てきました。
温暖化の時代、夏も冬も日本には逃げ場がないように思えます。

台風6号 迷走 8/2

台風6号は沖縄付近で迷走を始めました。
まだ、どこに向かうのかはっきりしません。

台風6号が発生しました 7/28

猛暑の中、台風です。
今のところ、本州には影響ないようですが、沖縄は要注意です。

台風5号が発生しました 7/21

今週末に梅雨明けになれば、あまり影響がないようですが。
まだ予断は許さないようです。

台風3号が発生しました 6/7

台風2号より東寄りに進む予想になっています。
関東甲信も梅雨入りの予想も出ているので、大雨には警戒が必要かもしれません。

「線状降水帯」が相次いで発生 6/3

日本の南を進んだ台風2号は3日夕方、温帯低気圧に変わりました。
台風や前線の影響で、東日本や西日本の太平洋側で「線状降水帯」が相次いで発生するなど激しい雨が降り続き、東海や関東、近畿などで記録的な大雨となりました。
「線状降水帯」が発生する条件と注意点 NHK

スーパー台風2号 グアム島を直撃か? 5/24

5月なのに、瞬間最大風速70mの「猛烈な勢力に発達した」台風2号はグアム島を直撃したようです。
来週は沖縄地方に最接近し、本州付近に梅雨前線が延びる予想で、台風+前線=大雨パターンも考えられるとのことです。

台風1号が発生しました 4/20

台風1号が発生しました。日本には影響はないようです。
現在日本は30度の真夏日、しかし明日は北海道で雪という予報も出ています。
どう対応したらよいのでしょうか。

円安、物価高、ガソリン急騰 – 投信入門

月曜日, 9月 18th, 2023

円安、物価高、ガソリン急騰 2023/9/18

円147円、ガソリン180円となり、新内閣支持率は25%(毎日新聞)35%(読売新聞)となった。
内閣支持率が意外と低くならないのは、円安で輸出産業が利益が出るせいか?。
円安はドルで稼いでる人や企業は、外国人観光客と同じで、日本の中では裕福になる。円の所得の一般人はガソリンや電気等、輸入にたよるものは全て高くなる。
まだ大丈夫なのでしょうか。

円安、今年の推移 2022/12/5

今年、円/ドルは、115円から150円まで急騰しました。
現在135円位まで戻りましたが、まだ高止まりの状態です。
120円位まで戻れば、生活物資や原材料の高騰への円安の影響はなくなるかもしれません。
その原因は、日米の長期金利(国債金利)の差だといわれています。
現在国債金利が日本0.250%、米国3.493%です。
これを定期預金に当てはめてみてください。
100万円の利子は日本は2500円、米国は34900円になります。
米国の経済の強さが一目で分かります。

円相場の推移
1月 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
115 115 115 122 128 128 135 132 139 144 148 137

円急騰、150円→138円 11/14

3月の1ドル114円から10月には151円まで下がった円相場が、この1週間ほどで138円まで値上がりした。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げを見込んでドルを対円で買い越していた投資家が一気にドル売りに転じたためだ。
3月以降続いてきた急速な円安・ドル高の流れに急ブレーキがかかった。
この背景には、米国ではインフレが止まりつつあるという見方がある。
円安、原材料高、物価高の苦しい日本は、この円高でどうなるか。
上がった物価が下がることは考えにくいし、そうかといって給料が上がることも現実的ではないし。
目標とする米国の経済は、GAFAのような「IT企業」が全体を引っ張っています。
「モノづくり」日本では「IT企業」は育ちませんから、米国の経済に追随することも難しいといえます。
何が日本経済のブレーキになっているのか、そろそろ真剣に考える必要があるようです。

円安治まるか 米国中間選挙 11/9

米国中間選挙で共和党が優勢のようです。共和党(トランプ氏)は過度のインフレ抑制は景気後退になるといっています。
ウクライナの軍事支援も減るかもしれません。
インフレ抑制(政策金利アップ)が停止すれば、急激な円安はストップします。
景気が上向けば、株価が上昇します。
ウクライナの軍事支援が減れば、停戦交渉に力を入れることになるかもしれません。
そのためか、NYダウは続伸しています。

円安ついに150円 10/25

円安が止まりません。円買いの為替介入が入っても145円くらいで、すぐに150円近くまで進みます。
米国の長期金利が高いせいだともいわれます。
アベノミクスの金融緩和、マイナス金利の失敗だともいわれます。
円安、物価高、給料上がらずで日本の経済力は、もう先進国とはいえないようです。

資産所得倍増? 6/8

政府が「給与倍増」ではなく「資産所得倍増」を言い出しました。
「投資の勧め」です。大丈夫でしょうか?
大丈夫ではないと思います。
投資先は日本株だけではなく、債券、為替、海外株、海外債券など分散は可能です。
米国では今回、インフレと金融引き締めで、「株式のバブル崩壊」ともいわれています。
米国全体の資産がかなり減ったようです。倍増どころではありません。
「コロナ」「ウクライナ」の最中、投資が大丈夫なわけはありません。

円安135円、株価また急落 6/8

先週の28200円から昨日26300円まで、約2000円急落しました。
政府が「給与倍増」ではなく「投資の勧め」を言い出しました。
こんな金融市場で、大丈夫でしょうか?
大丈夫ではないと思います。
先週1000万円だった大事な資産が、一週間で900万円になったことになります。
急激な円安、すごいインフレ、輸出力低下、日本経済はいい傾向はほとんどありません。
こんな状況で「投資の勧め」がいいわけがありません。
「マイナス金利」などは、もうやめた方がいいと思いますが。

円安130円、インフレ進む 5/31

ウクライナ戦争の制裁が続き、日本のインフレがひどくなりつつあります。
米国のように自力のある国はいいのですが、日本やヨーロッパのように、貿易に頼っている国は大変になりつつあります。
円安の日本でモノづくりをするとか、食料自給率を上げるとか、給料を上げるとか、やらなければならないことがたくさんあります。

円安130円、株価-600円 5/9

欧米に合わせて、石油の禁輸をするようです。
資源のない国です、一気に株安になりました。
テスラのマスクさんが、少子化の日本は、なくなってしまうと心配しています。
いずれにしろ、日本は先進国としての見栄を張らない方がいいと思いますが。

円安128円、株価26000円台 4/25

円安が進み、インフレが生活に影響が出てきています。
円安は輸出産業にはいいといわれていますが、株価は下がり続けています。
米国はインフレ対策で金利を上げ始めています。日本はアベノミクスのマイナス金利のまま。
給料は、先進国最低、この20年ほどで日本は取り残された感じがします。

ウクライナ戦争で円安120円、インフレ進む 3/22

ルーブルう安が進んでいますが、同時に円安も進んでいます。
ロシアほどではないが、日本の円安インフレも厳しいものがあります。
経済規模は世界3位のようですが、給料は20位だそうです。
実態経済力は3位というより20位の方が、実感がわきます。
日本は政治力、経済力ともに弱くなった感じがします。

投信入門1