株価急落 円146円 – 投信入門

株価急落 円146円 8/18

33000円まで上がった株価が31000円まで下がりました。
円は146円、日本が大安売りになっています。当然観光客は増えています。
ガソリンもパンも急騰、このままで日本は大丈夫なんでしょうか。

株高、しかし実質賃金13カ月連続マイナス 6/26

株価33000円まで上がりました。しかし実質賃金13カ月連続マイナス、株高の恩恵は全く感じません。
30年前のバブルと違って、物価高に所得が追い付かないのが現状です。
そんな中、コンビニに押されていた「ミスドの業績復調」が話題になっています。
コンビニの安いドーナツに対抗するのではなく、値上げのつづくファミレスからの「カフェとファミレスのいいとこ取り」になっているようです。
値上げせざるを得ない業界が多いと思いますが、収入が増えない日本での値上げラッシュは、そう続くとは思えません。株高も同じです。
お金が回ってこその経済活動です。水もお金も、低い所から高い所へは流れません。

4月実質賃金3.0%低下、物価上昇で13カ月連続マイナス
ミスドの業績復調

株価急騰31000円に 5/24

日経平均が急騰し、バブル後最高値の31000円台になりました。
これは、5月初めに、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が日本の5大商社株の保有比率を高めていたことを明らかにしたため、
これが日本株再評価の流れの後押しになり、海外マネーの日本株買いが拡大したからのようです。
4月に28000円台の日経平均が31000円台と、3000円近く急騰しました。海外ファンドは稼いだのでしょう。
自分の場合、28000円台で清算したため、唖然として見ているほかありませんでした。
円安、物価高、日本経済が良くなったとは思えませんが。

米欧の銀行破綻 株価、原油が急落 3/20

米国のシリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の経営破綻。
経営への懸念が高まっていたアメリカ西部に拠点を置く銀行「ファースト・リパブリック・バンク」は、
JPモルガン、シティ銀行他、11の大手金融機関からあわせて300億ドル、日本円でおよそ4兆円の預金を受け取ると発表しました。
経営悪化への懸念を払拭(ふっしょく)し、破綻の連鎖を避けるねらいがあるとみられます。
欧州では、スイス中銀が支援表明 クレディ・スイス7兆円超調達へ。

株価は、一週間で1700円、約7%の急落になりました。
5%の下落が損切りの目安といわれています。これをやった人も多いと思われます。

原因は欧米の中央銀行のインフレ対策、政策金利のアップだといわれています。
これを続ければ、金融破綻がさらに増えるおそれがあり、やめればインフレが進み、景気後退になるというジレンマにあります。
インフレはウクライナ戦争の影響も大きいでしょう。これは資源大国の思惑通りかもしれません。

長期金利0.5%に、株価は急落 12/26

最近の急激な円安への対策か、ついに日銀が長期金利を上げることになりました。
結果、円は急騰、輸出関連の株価が急落することになりました。
0金利という日本だけの異次元緩和が終わるのか定かではありません。
日銀に支えられてきた株価が下がるのは簡単に想像できます。
現在は日本の企業が苦手なITの時代、しかしどうしても日本の企業が越えなければいけないハードルです。
逆に0金利が終われば、預金の利息が大きくなり、消費が上がるともいわれています。

株価多少戻す 10/5

昨日まで、10%(3000ドル)以上下がっていたNYダウが5%(1500ドル)ほど戻りました。
それに合わせて、日本株も700円ほど戻しました。
全て米国の真似をしてきた日本ですが、インターネット時代のこの20年は全く追いつきません。
燃料、電気、生活費の値上げ、円安による資産の目減り、ゼロ金利による預金の目減り、「資産倍増」とは程遠い日本の経済です。
どうやって「資産倍増」するつもりなのでしょう。

株価また下がる 9/14

日経平均が約800円下がり、27000円台になりました。
NYダウ下落に連動したようです。
先週持ち分を全て清算した後なので、早速購入しました。
ただ、今後さらに下がるのか、全く見当がつきません。

株価29000円台 ウクライナ前に戻す 8/17

日経平均株価はさらに上がり、ことし1月以来、およそ7か月ぶりに2万9000円台を回復しました。
ただ、先日28000円で損切清算をした後なので、残念ながら恩恵にあずかることはできませんでした。

株価回復 ウクライナ分清算 8/15

ウクライナ、円安、物価高で投信も数万円の含み損がありましたが、
ようやく損切りができました。
結果は数千円のマイナスとなりました。
28000円を基準にして、仕切り直しです。
それにしても、この荒波の市場の中で、投資による「資産所得倍増」とは、
大丈夫でしょうか。

株価28000円回復 8/12

物価高、円安、不安材料の中、株価は28000円台を回復しました。
何か原因があるのでしょうか。よく分かりません。
先週の金曜日も28000円台まで上がりました。
金曜日には何かがあるようです。外国勢の思惑だと思いますが。

自民圧勝、株価27000円 7/11

一時25000円台まで下がった株価が、かろうじて27000円まで戻しました。
しかし、原油は値上がり、円安はさらに進み、アベノミクスの出口が見えません。
このまま日本は貧しい国になり、G7からも外れるのでしょうか。
全く将来が見えない時代になってしまいました。「投資」どころではないでしょう。

円安135円、株価また急落 6/8

先週の28200円から昨日26300円まで、約2000円急落しました。
政府が「給与倍増」ではなく「投資の勧め」を言い出しました。
こんな金融市場で、大丈夫でしょうか?
大丈夫ではないと思います。
先週1000万円だった大事な資産が、一週間で900万円になったことになります。
急激な円安、すごいインフレ、輸出力低下、日本経済はいい傾向はほとんどありません。
こんな状況で「投資の勧め」がいいわけがありません。
「マイナス金利」などは、もうやめた方がいいと思いますが。

円安128円、株価26000円台 4/25

円安が進み、インフレが生活に影響が出てきています。
円安は輸出産業にはいいといわれていますが、株価は下がり続けています。
米国はインフレ対策で金利を上げ始めています。日本はアベノミクスのマイナス金利のまま。
給料は、先進国最低、この20年ほどで日本は取り残された感じがします。

28000円まで回復 3/31

25000円まで下がっていた株価が、28000円まで回復しました。
1割近い円安、ガソリン代高止まり、物価高、いい材料は見当たりませんが。
おかげで、持っていた投信の半分ほど解約(売り)しました。損切りをしなくてすみそうです。
ロシアの制裁でデフォルトが起きると、年金運用は数百憶円の投資はどうなるのでしょうか。
ロシア債権の投信は既に0円になったり、取引停止になったりしているとききます。
石油など輸入にたよる日本は、制裁の副作用が強いような気がします。

ウクライナ戦争で円安120円、インフレ進む 3/22

ルーブルう安が進んでいますが、同時に円安も進んでいます。
ロシアほどではないが、日本の円安インフレも厳しいものがあります。
経済規模は世界3位のようですが、給料は20位だそうです。
実態経済力は3位というより20位の方が、実感がわきます。
日本は政治力、経済力ともに弱くなった感じがします。

ウクライナ戦争で25000円台切る 3/8

インフレにウクライナ戦争で、株価の下落に歯止めがかかりません。
現状では、物価高=所得アップにはならないので、経済悪化は仕方ありません。
まん延防止を解除して、飲食店を開放しても、どうにもならない状況になりつつあります。
核共有とかいう話も出始めました。
日本の軍事力は世界5位という話もあります。
平和な時代に、高層ビルがミサイル攻撃を受けているのを見ると、日本も他人事ではないと感じます。

ついに26000円台まで下落 2/21

27000円台までさがった日経平均がさらに26000円台まで下落しました。
原油高騰、ガソリン179円、小麦粉とう原材料の値上げ、つまり不況下のインフレです。
米国は不況ではないので、金融引き締めの予想が出ています。
それによりダウも急落しています。
日本経済は八方ふさがりの状況になりつつあります。

オミクロンで急落 12/3

29000円台だった日経平均が27000円台まで急落しました。
株価の変動をみていると、下がる時は2000円近く、数日で下がります。
これが戻るにはほぼ1ヶ月はかかると思われます。
多分、外国ファンドが下がる時に利益を出す仕組みになっているのでしょう。
自分たちは、あまり上下に振り回されずに、「下がったら少し買う、上がったら少し売る」の原則でいくのがいいと思います。

自民勝利で700円高 11/1

50%程度の低い投票率の選挙が終わり、自民過半数獲得の結果となりました。
立憲と共産の野党が減少しました。
自民も立憲も、ベテラン議員が落選したのが目立ちました。
石原伸晃、小沢一郎氏、辻元清美、甘利幹事長、等々。
国民も無能ではないということが、それぞれの党に影響があるかもしれません。

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