気象庁の天気予報が20年ぶりリニューアル

気象庁の天気予報が20年ぶりリニューアル

2月25日、気象庁の天気予報が20年ぶりリニューアルされました。
当方で運用するサイトの天気予報は、気象庁の天気予報とアメダスを引用していたため、この日以来停止しました。
気象庁に依存する、ひまわり画像、天気図も取得できなくなりました。
気象庁のページは20年間、ページのフォーマットを変えずにいたので、引用するプログラムを変えることなく、長い間利用することができました。
今回の変更で、javascriptの動的なアプリになったため、ページを読むことは不可能になりました。

XMLとjson

ただ、少し前から天気予報等の気象情報は、「xml」形式で正式に提供されていたようなので、それを利用することにしました。
また、動的なページはjavascriptのjsonフォーマットで、データをやりとりしているとの情報があったので、アメダスはそれを利用することにしました。
これにより、ほぼ一か月ぶりに天気予報が復活することができました。
レーダー画像に関しては、地図と連動したタイル画像の部品として、やはりjasonで引用できるようです。
しかし、できあがった一枚の画像ではないので、画像処理と結合処理、マスク処理が必要になります。
できないことはないと思いますが、少々時間が必要なので、少し先の課題にしようと思います。

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気象庁 雨雲レーダー

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